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評伝 梶井基次郎
以前、京都の寺町二条にあった「八百卯(やおう)」がひっそりと閉店したときに
梶井基次郎の「檸檬」を思い出し、少し感傷的に回想したことがありました

このほど、京大の柏倉名誉教授が「評伝 梶井基次郎」を出版したそうです
柏倉氏によると
梶井基次郎は「夢の世界に行き来することのできる希有な存在」だったとか…
是非読んでみたい本です

Rは、井伏鱒二の「山椒魚」と並び、わけがわからん小説と言います
でも、井伏鱒二の「黒い雨」ならいいそうです
タッチは全く違いますが、「山椒魚」も「黒い雨」も好き

山椒魚は、高校の教科書に出てきました
最初読んだときは、アレ?という不思議な感覚でしたが
興味をひかれ、何度も読む内に、どんどん想像がふくらんで、
頭がパンクしてしまう…と思ったのを覚えています

…どっちも素敵な作品なのになぁ…
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by codomo_bunka | 2010-10-07 21:26 | ひとりごと