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沙羅双樹?
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↑沙羅双樹?
 沙羅双樹といえば、平家物語の一節
「祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
 沙羅双樹の花の色 盛者必滅の理をあらはす
 おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし」が有名ですね。

 お釈迦様が亡くなくなられた時、
 死を悲しんで一斉に開いたとも言われ、仏教では聖木とされています。
 でも、沙羅双樹はインド高地などに生えるものなので
 たぶんこれは「夏椿」 。沙羅は「夏椿」の別称みたいです。
 梅雨時に花を咲かせ、朝咲くと夕方には散るので「一日花」とも言われます。
 「今日なすべきことを明日に延ばさず、
 確かにしていくことがよき一日を生きる道である」というお釈迦様の教えと、
 一日だけの生命を精一杯咲く沙羅の花とは似ているのかもしれません。

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↑五月
 旧暦5月に咲くので「五月」と呼ばれるのだそうです。
 一面に咲くととてもキレイです ^^
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by codomo_bunka | 2011-06-01 19:51 | ひとりごと